※お知らせ※
令和6年2月から令和6年度の病児保育利用登録を始めます。
病児保育室利用に際しては、毎年利用登録を行う必要があります。
今年度、病児保育室を利用予定もしくは利用する可能性のある方は、
四国中央市役所こども課または、病(後)児保育ルームエミリアで、利用登録を受付中です。
新型コロナウイルス感染症は法に基づく第四種病原体に属し、感染症法に基づく指定感染症に指定されており、当施設では慎重な取扱を行っております。
近年のコロナ禍では、咳や鼻水、下痢や嘔吐など発熱以外の症状がある場合も、新型コロナウイルス感染が否定しきれないことが多く、病児をお預かりし、保育看護する病児保育室では、感染拡大の恐れがあるので受入れを慎重にせざるを得ません。
現在、病児保育ルーム エミリアでは感染拡大防止のため、感染症が疑われる児童の病児保育室利用時には、あらかじめ病原体検査を実施しています。
検査は絶対的なモノではありませんが、症状が出始めてからおおむね3日たてば、新型コロナウイルス遺伝子検査により、新型コロナウイルス感染の有無をおおむね評価してもよいと考えます。
感染症が疑われる子どもの病児保育室利用にあたっては、ふじえだファミリークリニックで遺伝子検査を実施し、検査陰性を確認した子どもを受け入れます。
コロナ禍にあっては、感染症状のあるお子さまは自宅での療養を原則としますが、仕事や急な用事などやむを得ない事情で自宅療養ができない場合は病児保育ルーム エミリアにご相談ください。
但し、新型コロナウイルス感染濃厚接触者、新型コロナウイルス発生中の集団に属している児童は、現在利用を見合わせておりますことをご了承ください。